子どもの手で企画する

イベント運営学校

親子ボードゲーム会を
運営しよう!!

「前まで幼児だったのに・・・」
「前まで1年生だったのに・・・」
「前まで小学生だったのに・・・」


気づいたら我が子は
もうこんなに大きくなっている。

このまま大きくなった時、
納得のいく進路を自分で選択できるかな

今よりも、刺激となる体験をさせてあげたい
自分で将来のことを考えられる環境を整えてあげたい
生き生きと自分らしく日々を過ごしてほしい!

小さな「やってみたい」を
大きな「やってみたい」へ育む
生き生きと過ごすための「イベント運営学校」。

ドキドキしながら迎えた本番。 「小中学生の運営メンバー」「親子ボードゲーム体験会」共に満員御礼で開催に至った1期生の子どもたちの様子です。
(再生の際、音量にご注意ください)

コンセプト

~小さな「やってみたい」から
大きな「やってみたい」へ~

イベント運営学校の意味

子どもが社会に目を向ける体験。

社会とつながるホンモノ体験。

このような「ホンモノ体験」を重ねることで、何が得られるのでしょうか。



それは、「学ぶ楽しさ」に気づけることです。



学校で学ぶ必要性を頭で理解するのではなく体感したり、そもそも学ぶこと自体楽しいと感じたりするかもしれません。

強制される勉強ではなく、子どもが「学びたい」「知りたい」となれば、そこには生き生きした表情が生まれます。さらに、子どもの小さな「やってみたい」が実現し、イベント当日お客さんが喜んでくれることで、次の「やってみたい」が生まれます。

そこには達成感や自信を得られ生き生きとした子どもたちの表情。 社会とつながる「ホンモノ体験」を提供し、子どもたちの「やってみたい」を創造しながら生きていくためのタネを撒く、それが「イベント運営学校」の役割です。

こんな想いを持った
親御さんにおすすめ

こんな方向け

スポーツ以外の体験もさせたい

物事に意欲的になってほしい

仲間と同じ目標にむかってやりとげてほしい

学校で学ぶ理由を体感してほしい

社会とつながる「ホンモノ体験」をさせたい

子どもの「ちょっとやってみたいなぁ」という気持ちを大切にして参加の判断をお願いします

3つのポイント

講師紹介の画像1

ホンモノ体験

イベント当日の会場費など運営に必要な経費などを考慮して参加費を設定します。そしてイベント参加費の収益分を寄付し、自分たちの頑張りが社会貢献に繋がっていくことを感じながら、社会に貢献する心を育てます。イベント運営学校卒業後も、ボ育てラボが主催したり、オファーいただいたボードゲーム会等にお仕事として参加することができます。お仕事をしてくれた子どもたちには実際お給料の「ボ育て通貨」を支払い、その通貨でボ育てラボが販売するボードゲームを購入(割引)することができます。そんな体験を通して、学ぶ目的、学ぶ楽しさに気づくきっかけとします。

講師紹介の画像2

伝える力

ボードゲームのインストラクション(ゲーム説明 ※以下インスト)を行います。これは大人でも苦戦すること。プレゼンのポイントは「結論」を最初に述べること。同じようにボードゲームのインストにもコツがあります。それは最初に「目的」を述べること。子ども用にアレンジした型で練習を繰り返します。お客さんに楽しい時間を届けるため、他者視点のインストを心がけて、伝える力をつけます。 ※ボードゲームの貸し出しをするので、ご家庭でも練習していただきます。

講師紹介の画像3

達成感と自信

「「お客さんに笑顔を届ける」というプロジェクト成功に向けて、チームとなって取り組んでいきます。「初めまして」の関係でも大丈夫。ボードゲーム等も使いながら関係づくり(チームビルディング)を行います。仲間と共に創り上げたイベントをやり終えたときの達成感は、子どもにとって貴重な体験となり、自信へとつながります。

プログラム

プログラムの写真 プログラムの写真 プログラムの写真 プログラムの写真

小中学生が打ち合わせ等を重ね、イベントを運営します。 参加費設定・収益の寄付先、インストラクション、受付、イベント進行、会場準備や片付けなど社会とつながる「ホンモノ体験」を通して、自信やプレゼン力をつけ、達成感を味わうことで、「やってみたい」という挑戦する気持ちを育みます。

保護者の声

お子様を入学させようと思った理由は?

数少ない手持ちのボードゲームで遊んでいますが、自分が勝ちたいが為のオリジナルルールができ、相手を思いやる気持ちが減ってるなぁと感じていた、そんな時にこの活動に出会いました。 同じ目標に向かう仲間たち。打ち合わせを重ね、協力して誰かに楽しい!って感じてもらえる場所を作り上げていく。その取り組みに、我が子を参加させてみたらどんな風に行動するのか見てみたいなと思い、子どもたちにこんな企画があってね〜と声をかけて参加することになりました。

お子様のイベントを迎えるまでの様子やイベント当日の様子は?

最初は言うことを覚えたらいいという風に捉えている様子でした。しかし、練習を重ね、どうやったら分かりやすく伝えられるのか、来てもらえる人にどうやったら喜んでもらえるかということを考え、息子自らが考え変化していきました。 当日、部活があり、これまでのようにイベントに備えて休むものと思っていましたが、参加できる時間までは練習に参加し、イベントも頑張ると、色んなことへの意欲や責任感も養われたように感じました。

イベント終了後のお子様の様子などを見た上で、体験させた感想は?

私からは満足げで、自信がついたように見えました。次やる時はもっとうまく運営したいとのことでした。一人ではなかなか体験できないことをさせてもらえてとてもよかったです。他のメンバーとも回を重ねるごとに仲良くなって、同じメンバーで進めるというのがとてもいいなぁと思いました。本番も自分から色々動いている姿を見て親としても家とは違う姿を見られてよかったです。 本番の様子を見て、親が思っているよりも、いろんなことを感じて吸収して学んで成長していることを感じました。

メディア掲載

2022年5月「Yahoo!ニュース」掲載
2022年5月「加古川ノート」掲載
2022年5月「加古川経済新聞」掲載
2022年6月「BANBANラジオ」午前・生出演

個別相談・体験入学

イベント運営学校の内容について不明な点や、参加するかどうか迷っている子どもたち、保護者の皆様を対象に個別相談・体験入学を行います。
フォームでのご相談や、SNSなどでのご相談も承りますので、お気軽にメッセージください。